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エゴマ販売開始

ようやく出来ました。2015年産の新エゴマ!
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今年はちょっと少なめ。白黒合わせても50キロはないだろうな。
白は例年通りエゴマ粒で、黒はエゴマ油にする予定。
最近の大ブームからか、早速他県からも直に注文が入り、順調な売れ行き。
今後はなごみの里やAコープなどにも並べていきます。
早ければ春先まで在庫がもつかどうか…。
川本町なんかは2016年度産が予約販売終了したとか。
ご希望の方はお早めにどうぞ。

併せて、たまたま農園自慢の平飼い有精卵“たまたまご”や、薬を使わず僅かの有機
肥料で栽培したお米もよろしくお願いします(除草剤1回使用の米もあり)。
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by ut9atbun61 | 2015-11-28 00:21 | 農業(有機) | Comments(0)

粋かはたまたアクか

今年もケール(青汁)の季節がやって来た。
雨が降ろうとも、日中ひたすら収穫。
睡眠不足になろうとも、朝から出荷段取り。

本日も激しい雨ナリ。
おっさんは牛市、研修生Kは酒蔵通いで、独りケールと向き合う午前中。
午後。上機嫌で帰ってきたおっさんは、鼻唄まじりで収穫に加わる。
腰や膝は痛い、雨濡れで寒いで、そんな呑気さを私は持ち合わせていない。
早いとこ終わらせようと、決死行で明日出荷分を取りきる。
やれやれこれで早仕舞いしよう、と合羽を脱ぎかけた私におっさんのニヤケ顔。
「お前はもう上がっていいで。わしは3時にビールを美味しく飲まないかんけぇ、
明後日分をもう少し取っておく。」
昼のビールが抜けきれないため、3時のビールを楽しむにはもう少し動かないと
ダメだそうだ。
ハー、私も何故だか付き合う事にした。いや、別にやめてもいいのだ。第一私は
日中からビールなんぞ飲むと、その後何も出来なくなる。メリットなど何も無い。
そもそも、2日後の出荷の収穫をすること自体が無茶。葉物なので当然日が経つと
傷みが多くなり、廃棄葉が増えて収入的には損する訳。
ところがそんなことはお構いなし。農業収入なんかより農家嗜好。
結局4時まで一緒に雨に打たれながら私もノンアルコールビールを夢想した。

これは決して粋とは言わない。アクが強いとでもいうのだろうか。
とにかくそこいらの姿に私は弱いのだ。
そして明日からまたケール…。
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by ut9atbun61 | 2015-11-18 00:29 | 田舎 | Comments(0)

四十路の道筋

 30歳~40歳代という年代は、矢鱈と忙しく感じる。
あっという間に時が過ぎるというのもあるだろうけど、時間と仕事量のバランス
が取れないお年頃になるのであろう。そんな中、色んなものが舞い込んでくる。
自分の本職(所謂農作業)は勿論の事、家の周りの雑事、自治会役員、保育園・
小学校PTA、地域の世話、津和野町の何たら委員、県の定住推進役など。
こう並べてみると自分でも呆れるぐらいだから、家族は何をいわんや、である。
普通は誰もが、煩わしさから断るらしい。

先日も町役場から、健康保険ナントカ審議委員をお願いしたいと依頼があった時、
私がちょうど留守をしてたので嫁が対応した。その返事がひどい。
「ああ、あの人は肩書きが好きですから多分受けると思いますよ。」だって。
確かに結果的には受けたよ。けれど、そのように見られてるとは甚だ心外だ。
ひょっとしたら、友人知人たちもそう見ているのであろうか?

大体私にとって、肩書き程苦手なものは無い。第一肩書きがくっ付くと、エライ
人と思われて、品行に注意しなければいけなくなる。それに、それに伴っての責
任が生じてくる。あと、照れ臭いし…。いい加減な私の性格では到底無理。
私はこう見えて、役事は選んで受けているつもりだ。
単に自分のためになったり(勉強になるとか小遣いになるとか)、自分の思いを
ぶつけて居心地のよい世間にしていきたいという思いだけだ。

つまりは、究極の自己満足を追求する為に他人の世話から始めるという事。
一見矛盾してるように見えるが、
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」
という宮沢賢治の言葉が指し示してくれている。そんな大層な義ではないにしろ、
50歳60歳を迎えて周りを見渡した時、「フムフム」とにやついてくるような風景
を描きたいだけだと思う。

さあ、明日からも頑張らなくては!
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by ut9atbun61 | 2015-11-10 22:20 | 田舎 | Comments(0)

本を巡るあれこれ

UIターンフェアで久々の上京。
で、相変わらずの古本屋巡り、高円寺から神保町まで。本の旅。
で、リーズナブルな一期一会に興奮して買いまくる。
気が付けば、初日で片手が歪む程の本の重量。
とうとう宅急便に出して、結局のところ高い買い物。
本の出会いはいいもんやら、厄介なもんやら。
自宅では本がどっさり送られてきて、さぞかし不快指数の高きことか。
災いを忘れた頃に帰宅すればよい。ちっちゃな手土産ぶらぶらさせて。

宮沢賢治の授業を再現した本、
内田百閒のシュールなつぶやき、
武者小路の新しき村自慢、
辻まことや柳田国男、フォークに小林よしのりまで。

本は手にして読むまでのところに醍醐味がある。
いったん本の扉を開けば、宇宙が広がりそれはそれでいい。
ただ開かないまでも、美しく重ねて“積読(つんどく)”という読み方だってある。
人それぞれ、旅つれづれ、で、本を巡るあれこれ。
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by ut9atbun61 | 2015-11-07 22:16 | | Comments(0)