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歯磨きいまむかし

今日、テレビで歯の健康についてやっていた。結論からいうと、フッ素が一番効果
的だとか。歯質を強くして、虫歯になりにくくなり、初期虫歯にも有効と大絶賛。
ネットで検索しても、フッ素は安全で素晴らしいの雨あられ。(但しライオンさん
が語ってると、商売っ気プンプンでうさん臭く感じてしまうけど)
フッ素の毒性に対しても、自然界に元々あるもので人間だって普段の生活で少なか
らず取り込んでいるそうだ。なのでそれほどの毒性は心配しなくていい
とか。
これには多少の違和感を覚えつつも、今晩じっくり冷静に考えてみた。

というのも、実は明日、学校でフッ素塗布がある。我が家は毎回当然の事として辞
退している。では、その根拠は何か? と聞かれたらちょっと口ごもってしまう。
科学的根拠は無い。ただ単に、イヤなものはイヤ、ダメなもんはダメ!そう言いた
いところだが、過剰摂取は毒性ありだとか、フッ素症(無気力)になる恐れありな
んていう断片的な知識も一応仕入れている。
眉唾ものかもしれないが、こんな意見もある。


「古くはアメリカでアルミニウム産業の産業廃棄物であるフッ素が大量に出来てし
まいその処理のため水道水に混ぜ「虫歯予防になる」と民衆に擦り込んだのが始ま
りの様です。また原爆を作る際にも大量のフッ素が出来てしまう、その処理のため
にもフッ素は体に良いと思いこませる必要があったようです。ですが実際はフッ素
は人体には猛毒。戦時中ナチスでは囚人たちにフッ素入りの水を飲ませ思考停止に
して扱いやすくしたという事実があるのですが、フッ素は安全とされる適量のフッ
素を投与しただけで神経細胞から、他の神経毒が引き起こすような多動性障害、記
憶障害、知能障害が観測されているのです。」
この批判に対しては次のような反論が。

「私たちが虫歯予防に使っているフッ素は、猛毒であるフッ素とは異なり、フッ素
をその構造内に持つ化合物である「フッ化物」です。「フッ化物」にはフッ素ほど
の毒性はありません。さらに、「フッ化物」の使い方や、フッ素の量・濃度には制
限もあります。通常、虫歯予防に使用されているレベルの「フッ化物」は、使い方
さえ誤らなければ人体に悪影響を及ぼすことはありません。」

信じるかどうか、それはあなた次第って訳だろう。

ところでこの最先端フッ素治療の対極にあるのが、小児科医真弓定夫先生や自然療
法歯科等の昔流考え方。食生活次第で虫歯なんかにならない、菜食中心の和粗食で
生涯虫歯も入歯も0。更には歯磨きさえしなくていい、という。
オレが求めていたのはまさにこの生き方!と感動したものの、ではこれを明日から
自分たちが実践できるかと問われれば、「すみません」と潔く謝ろう。正直脂も砂
糖も摂取したいし、横文字食も捨て難い。

結局は中途半端に流行りと昔ながらの境界を右往左往しながら、その場しのぎの歯
の治療を続けていくのだろうか? と今晩は結論が出なかった。

ただ一つ、私の中で進歩があった。
今まで毛嫌いしてきた(子供にも拒否させてきたはずの)フッ素、取りあえず自分
が実験台としてまず試してみようかという事で、明日フッ素入歯磨き粉を買って来
る事にした。そう決めて、歯ブラシを手に取り、いつものように何も付けずに磨き
だした。そして何気なく子供達の歯ブラシの横にある(子供用)歯磨き粉をみると、
何と、赤字で『高濃度フッ素配合』と記してあるではないか!!
知らぬは私ばかり?くそっ!と思ったものの怒りを鎮めて、私の歯ブラシに3センチ
程たっぷり塗りたくって、その毒という奴を口に運んでみた。





by ut9atbun61 | 2019-05-08 22:36 | Comments(0)
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