たまたま通信~緑餌~

 梅雨に入ったとはいえ、初夏の青空。嬉しい誤算に草刈りに励む。

 今回は緑餌について。
緑餌とは、野菜や雑草と言った青物のエサのことです。
我が農園でも、緑餌は主要なエサ。
ヌカや米・麦・トウモロコシなどは与えすぎると、いわゆるメタボになって産卵率が
落ちます。しかし緑餌は、大量に与えれば卵の品質が上がり、鶏自身も健康に
なるといわれています。おまけに草はタダ。周りに山ほどあります。
 秋から冬にかけては、ケールの葉が大量に出るのでそのまま小屋に放り込みます。
鶏達はどうやら冬場の色の濃く甘いケールが大好き。先を争って奪い合います。
 しかし今の時期は、まとまった緑餌がないのでもっぱら雑草。硬くてアクのありそうな
雑草を入れても、すぐに飛びつかず、のろのろと集まります。
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 勿論ケール単品は、栄養価が高く、黄身を濃くしますが、雑草は総合栄養食品のよう
なもの。ビタミン、カルシウム、ミネラルなど色んな栄養素が含まれているそうです。
鶏達も雑草の好き嫌いは激しいですが、結局は全て食べてしまうのです。
 野菜嫌いの子供が、お腹を空かせてしぶしぶ食べるのに似ています。
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今日の緑餌。シロツメクサ、ヨモギ、スギナ、ナバナほか多数の雑草。
あと特別にナメクジのついたレタスもサービス。
 大体、2~5ケース分の緑餌をあげています。
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by ut9atbun61 | 2010-06-14 22:09 | たまたま通信(養鶏) | Comments(0)
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